現地発信!セブ島観光アンテナ

セブ島在住の旅行会社社員2人が綴る、セブ島観光最新情報。美味しいレストランや面白い催しも取り上げています!!

【セブ・マクタン・ボホールの情報はお任せ下さい】

今回ご紹介する写真は旅行雑誌「るるぶ」に掲載されているPTNトラベルの紹介ページです。

近年LCCなどの就航が広がり、セブ・マクタンへのアクセスは以前よりかなり容易になってきました。

夏休み・シルバーウィーク・年末年始のご予約も既に多く頂いておりますので、まずは以下のいずれかの方法で、気軽にお問い合わせ下さい。

【全て現地在住の日本人スタッフが日本語対応!】
メール: info@ptn.com.ph

お電話: 050-5539-5122
(IP電話となり、国内通話とほぼ同じ料金となります。)

Skype: ptn2003

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最近はLINEでのお問い合わせも増えておりますので、
是非利用してみてください!

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セブ島の玄関であるセブ国際空港の近くにあるマリーナモールとは!

セブ島の玄関であるマクタン島内にあるセブ国際空港の一番近くにあるショッピングモール、マリーナモールとは一体どんなモールなのでしょうか?

マリーナモールは、セブ国際空港から車でわずか5分の位置にあり、空港からセブ市内、またはマクタン島内のどちらのホテルに行かれる場合でも、立ち寄る事ができます。というのも、空港からの道を進むと、二手に道が分かれます。その分かれ道の一方がセブ市内へ続く道となっており、もう一方の道がマクタン島内のリゾートが多く並ぶビーチ沿いに続く道となっております。

 

その分岐点に、ちょうど位置するのが今回ご紹介するマリーナモールです。ですので、セブ国際空港を利用し、かつマクタン島内もしくはセブ市内にご滞在するほぼすべてのお客様はこのマリーナモールを通るわけです。もちろん到着時だけでなく、帰国時に少し早めにホテルを出発して、スーパーやお土産店に立ち寄り日本へのお土産を購入したり、マリーナモールと隣接する形で位置するスターバックスのコーヒーでゆっくりする、なんてことも出来ます。

 

そもそもマリーナモールには一体何があるのかをご紹介します。

まず一番大きい面積を占めているのがセーブモアというセブ島では数多く存在するもっとも有名で良質なスーパーです。野菜やお肉、お菓子、お酒やソフトドリンクを含む飲み物から、歯磨き粉やシャンプーなどの日用生活用品がする種類多く並んでいます。値段もセブンイレブンなどのコンビニエンスストアに比べると、数ペソから数十ペソ安くなっており、週末や平日の夕方などは特にローカルの人を中心に賑わっています。

 

その周辺には徒歩圏内に、いくつもの飲食店が並んでいます。

日本でも人気のスターバックス。コーヒーは1杯110ペソ(約297円)前後、フラペチーノなどは160ペソ(約432円)前後で、こちらの価格は日本とあまり変わりはありません。味は日本と変わらず美味しいコーヒーを中心に多くの種類を揃えており店内は綺麗で、かつWIFIを完備しており、快適な空間になっています。

その隣にあるお土産屋であるISLANDS PASALUBONGではセブの文字やデザインが入ったTシャツをはじめとして、ドライマンゴーやマンゴージュースなどのセブでの有名な食べ物や飲み物、ポーチや小物入れなどの装飾品など、セブ島旅行でのお土産が種類豊富に取り揃えてあります。帰国前にこちらに立ち寄って、お土産を買われるのもいいのではないでしょうか。

 

飲食店もバラエティー豊富に揃っています。

タイ料理屋のKRUA THAIはスパイシーチキンカレーのようなオーソドックスなタイカレーなどの本格的なタイ料理を楽しむことができます。カレーは250ペソ(約675円)前後、ご飯は50ペソ(約135円)前後となっており、値段的にもリーズナブルでローカルの人のみならず、観光客のみなさんにも人気があります。

その隣にあるDa Vinci’s Pizzaでは色々な種類のピザや、外側はカリカリ、中のお肉はジューシーなスパイシーチキンなど、特に大人数でのお客様の食事にピッタリなピザ屋になっています!

また、フィリピン料理のゴールデンカウリ―は美味しくて日本人の口に合いやすい味の品物が多く、いきなりローカルの本場のフィリピン料理をお試しされる前に是非、美味しいフィリピン料理をここで食べて頂きたい、と思える場所です。客層は多い地元の人ももちろんながら、観光客も多く、年代も若い人からお年寄りの方や家族連れの方まで、幅広い世代に好まれている地元では有名なお店です。

その隣には早朝からオープンしているCAFE DE FRANCEというカフェがり、フレンチトーストやアメリカンブレックファーストや、パスタやサンドイッチ、スープなど数多くの種類の要職を揃えています。そして店内は非常に綺麗で、料理の味はとても美味しいのにも関わらず、値段設定は1つのオーダーで200~300ペソ(約540~810ペソ)となっており、そのコストパフォーマンスには大満足です。

また、同じエリアには他にも、薬局や韓国料理屋、水や食べ物が簡単に購入できるコンビニや日本食屋の但馬屋や少し空港側に向かって歩いた方向には呑気という日本居酒屋もあります。

 

また、セーブモアのすぐ横には、電化製品や洋服、アクセサリーやサンダルなどのタクサンの小物が揃った是店の集まるエリアがあるので、お時間がある方は掘り出し物を探してみてはいかがでしょうか。

 

このように空港から1番マリーナモールは、他のセブ市内にある有名で大きなショッピングモールに比べると小さめではありますが、旅行中に必要な日用品や日本へのお土産、またその際中の休憩のためのスターバックスや数多くの飲食店が立ち並んでいるので、とても充実した時間が過ごせる空間となっております。

小さいながらも必要なお店がまとまった空港からすぐ近くのマリーナモール、セブ市内もしくはマクタン島内にご滞在のどちらからのお客様でもアクセスがし易くなっているので、皆さんも機会があれば訪れてみてください!!

 

セブ島にあるレストランやホテル内での食事の予算は?

日本の物価に比べて、ここフィリピンの物価は、水やコーラなどの生活用品の物価が安いです。では、皆さんが旅行で訪れた際に必ず考えることなる、食事の料金はどうでしょうか。

外食のレストランやフィリピンにもいくつかある有名なファストフード店、またホテル内にあるレストランなどでのランチまたはディナーのおおよその料金をご紹介します。

 

まずファストフード店は、有名かつセブ市内、マクタン島内に多く存在するのが日本でも有名なケンタッキーフライドチキン、マクドナルドとフィリピン国内で圧倒的な人気を誇るジョリビーです。

 

値段は通常のバーガーとフライドポテト、ドリンクの1セットを頼んだ場合、ケンタッキーとマクドナルドの場合は150ペソ(約405円)前後となります。日本での1セットと値段はさほど変わりません。それに比べてジョリビーは100ペソ(約270円)前後のため、その安さもフィリピンでの人気のひとつかもしれません。しかしその人気の高さからお昼時や夕方から夜の時間にかけては人の数が多くオーダーするのにも一苦労、空いている席を探すのにも一苦労するので、なるべくそのような混雑が予想される時間帯は避けた方がよいでしょう。

 

皆さんはあまりご存知ないかもしれませんが、セブ市内、マクタン島内には数多くのレストランや外食屋さんがあります。

タイ料理屋ではカレーが1杯250ペソ(約675円)前後、白いご飯は50ペソ(約135円)前後だったり、イタリアンピザ屋ではピザが一番小さいサイズで9インチ(約22センチ)が100ペソ(約270円)で売っています。

また、見かけたことがある方もいるかもしれませんが、チャオキン(CHOG KING)という中華系のファストフード店は90ペソ(約243円)でチャーハン、シューマイ3つ、レギュラーサイズのソフトドリンクがセットになっています。

このような価格設定が大体ですので、チェーン店などでランチまたはディナーを取った場合は1人当たりおおよそ500ペソ(約1350円)でお腹一杯に食べられることができます。

マクタン島内やセブ市内のホテルには、基本的には最低1つ以上のレストランがホテル内にあります。ホテルによっては食事のジャンル別にインターナショナル、シーフード、フィリピン料理といったような3つのジャンルのレストランがあるホテルなどもあります。

 

マクタン島内での人気なレストランとしてはフィリピン料理としては絶大な人気と安定を誇るマリバゴ地区にありますマリバゴグリルが有名です。値段も一品が200ペソ(約540円)前後、セブ島で人気があるサンミゲルライトなどを含むビールも1本約80ペソ(約216円)ほどと価格設定もリーズナブルで頼み易いものとなっております。近くにはマクタンツ内の主要ホテルがあるため、皆さんもアクセスがし易く、さらにはホテルが近くにいくつかあるので観光客も多く比較的安全な地域で、また多くのタクシー運転手も知っているマクタン島内で人気の高いレストランとなっております。

ホテルでの食事はそれぞれのホテルによりますが、おおよそでは飲み物200ペソ(約540円)前後、食事が1品300~1000ペソ(約810円~2700円)程となります。お酒を飲む量や、お酒の種類によっても大きく料金は変わってきます。サンミゲルビールが有名なフィリピンでは、どのレストランやホテルでも、基本的には全てのお酒の中で一番安い料金に設定されているお酒がサンミゲルビールなので、ビール好きの方は、タクサンのまれた場合でもあまり値が張らない場合もあるかと思います。

通常の前菜とメインの食事とドリンクを1本頼んだ場合の1人当たりの料金は、もちろん個人差にもよりますが、ランチの場合はおおよそ1,000ペソ(2,700円)前後、ディナーの場合は1,500ペソ(約4,050円)前後となります。

こうして見ると、外のレストランよりホテル内のレストランの食事が高いのがわかりますが、多くのホテル内のレストランは通常はホテルにお泊りのお客様が多くご利用されるので、特別感があるとともに、とてもきれいで清潔で、もちろんホテルのスタッフの一員としての誇りと高いサービスの質によって快適な時間を過ごせます。ホテルによっては生のバンド演奏や音楽が流れていたり、ホテル内に既に顔見知りのスタッフがいて、食事の際なども気を使ってくれたり、通常の外食よりもさらに居心地の良いサービスを受けることができます。

また、ホテル内の為、セキュリティーももちろん万全であり、タクシー移動などにより外的な危険に遭遇することなく、ラフな格好のお客様や、襟付きのシャツなどを着て少しオシャレな格好をしたお客様のどちらのお客様にも合う丁度良い雰囲気なレストランが多いです。

折角のセブ島での旅行で、タクサンビールやお酒を飲みたいというお酒好きな方には特に、行き帰りの心配がないので、お好きなだけ飲んで、そのまますぐに部屋に戻るもよし、ビーチ沿いで少しゆっくりと夜風に当たる、なんてことができるのもお泊りのホテル内の空間だからこそです。

このように料金の比較だけでは分からないホテルでの食事の良さもあります。皆さんもぜひ大切な人との時間をお好みのスタイルに合わせてお食事とともに楽しんで頂ければ幸いです。

セブ・マクタンの交通手段をまとめて見てみよう!

セブ島・マクタン島にホテルを取られるお客様のほぼ100%が、1度はセブとマクタンを往復する事になります。セブ市内はビーチがなく、ショッピングやカジノなどを楽しむ場所であり、マクタン島にはリゾートホテルが集中し、海関連のアクティビティーは全てこの島で行うことができます。2つの島はどうやって往復すればよいのでしょうか。

セブ島とマクタン島を結んでいるのは2つの大きな橋です。この橋のどちらかを必ず渡って2つの島を往復することになります。交通機関は観光の場合、ほとんどがタクシーになります。日本のように電車や近距離圏内の路線バスなどはありません。庶民の足となる「ジプニー」は上手く使えば安く移動できますが、観光でいらっしゃる方はほとんど利用されていません。
 
少し「ジプニー」について詳しく見てみましょう。

セブ・マクタンでは日本の方が思い描くような路線バスはなく、かなりダメージの有る中古車改造して利用しているジプニーがあるのみです。またジプニーは無数に運行しており、「始発、最終の時間、本数・運転間隔」などは、存在しないような形で運用されております。大まかな路線としては主要なエリア(SM,アヤラなど)を結ぶものなどがありますが、バス停のような決まった乗り場はなく、自由に乗り降りする形です。道端で手を上げて乗車し、初乗り7ペソ(約20円)で乗車することができます。距離によって課金される額が異なりますが、タクシーより値段だけで見れば圧倒的に安いことになります。

ただし、路線は目的地の土地の名称がわからないと使えないため、(例えば「新宿駅東口行き」のような意味合いで「アヤラ行き」のようなことがジプニーの車体に書かれていますが、その場所の名前がわからないと使えない)観光客のほぼ100%が利用していないのが実情です。また車体には窓が無いため、信号待ちなどでスリやひったくりの被害に遭うケースも稀に見られるため、特に「観光客っぽい」格好で乗車すると少し浮いてしまい、安全面に不安が伴います。運賃は安いながら乗り方や安全面を考えると、現地の旅行会社としては利用をおすすめしておりません。塗装が非常に派手であるため目を惹きますので、滞在中は是非色々と見比べて楽しんでみてください。ちなみに、マクタン島は小さなジプニー、セブ島では大きなジプニーが運行しています。車の大きさにも注目してみると面白いと思いますよ!

夜間や比較的細い道、またプランテーションベイ、パシフィックセブリゾート、セブマリンビーチリゾートなどの中心地から少し離れたリゾートエリアなどでは、ジプニーやタクシーになかなか乗車できない場合があります。そういった際には「トライシクル」や「ハバルハバル」と呼ばれるバイクタクシーを利用する場面もあるかもしれません。

「トライシクル」は二輪のバイクの横にお客さんの乗る箱のようなものを設置して3輪にしたタイプのバイクタクシー「ハバルハバル」は通常の二人乗りをする二輪バイクタクシーで、いずれもマクタン島でよく使われています。現地の方も日常的に利用するこの2つのバイクタクシーは、初乗りが約25ペソ(約70円)ですが、観光客の方となると乗る前の交渉になり、たいていは50ペソ(約130円)前後が相場になってきます。どうしても使わなければいけない短距離の移動に向いてますので、無理して使ったり、長距離移動での移動ではおすすめできません。このため、基本的には前述の通り滞在中は全てタクシーでの移動となる形です。

マクタン島のビーチリゾートエリアには、たくさんのホテルが集中しています。プライベートビーチを有するホテルが立ち並び、マリンアクティビティーショップやダイビングショップなどもこのエリアにあります。

マクタンのリゾートから、中央の2つの橋を使って左上のセブ市内中心部へ移動するには、タクシーで約1時間、片道350ペソ程度(約1,000円)のタクシー料金がかかります。SM(シューマート)までは約45分、片道250ペソ(約675円)がかかります。

近年は時間帯によって渋滞が発生することもあり、また各モールのタクシー乗り場では車を待つ行列ができてしまうこともありますので、時間には余裕を持って移動してみてください!

セブ・マクタンで体調を崩した場合の対処方法

セブ・マクタンでのリゾート滞在!年に数回しかできない特別な時間だと思いますが、気候や食べ物の変化により残念ながら体調を崩してしまった・・・ということも残念ながら考えられるかと思います。そんな時、日本と異なる環境の中でどのように動けば良いのかわからず、部屋でただただこもってしまう方もいらっしゃるようです。ただもちろんセブにも病院や各医療機関が存在しており、受診、治療を行ったほうがより早い回復が見込めます。

大きなホテルは日本人スタッフがいますので、いらっしゃる場合にはまず日本語で落ち着いてご相談されることをおすすめします。日本人スタッフがいない場合でも日本語が少し話せるスタッフや、意思疎通ができる人がいる場合も多いので、まずはホテル内で対処できる範囲の問題であればフロントなどで問い合わせてみることをおすすめします。またこういった場合は、現地旅行社の緊急連絡先やガイドなどに連絡を入れてください。旅行会社のスタッフはこれまでに同じようなケースを対応している場合がほとんどですので、置かれている状況下で最善の対策を取れる可能性が高くなります。

各ホテルには一般的な風邪や腹痛、食あたりなどに効く薬が常備されていることがほとんどです。また大きなホテルには施設内にクリニックがあり、看護師さんが勤務している場合もあります。こういった場合、医療室で休むことができる他、客室内で診療を受けることができる場合もあります。また、これは病気だけでなく怪我の場合にも同様の対処となります。ですので、まずは宿泊施設の医療機能を利用してみることをおすすめします。

また旅行前に普段服用している常備薬があればそれを服用して下さい。海外旅行ではいつもの生活と大きく異る非日常の環境に置かれます。そのため、いつも普通にできていることができなかったり、忘れてしまったりすることが多々あるものです。例えば1日3回飲んでいる薬があるとしても、飛行機に乗ったりツアーに参加したりと、時間が外部の環境に左右されることもあるので、常備薬に関しては意識的に摂取してくことをを心がけてみてください。

現地での食あたりや食中毒の場合は激しい嘔吐と下痢が続くので、現地の病院で処方される方が良いでしょう。脱水症状になりやすいので、ミネラルウォーターや吸収の良いゲータレードなどで水分補給を十分して下さい。その上で病院に行く際ですが、この段階でもまだホテルでのアシストを受けることができます。病院の確認と向かい方、タクシーの手配などを行ってもらうことができますが、多くの場合問題となるのは現地到着後、院内での医療英語が全くわからないケースです。

フィリピンではほとんどの方が英語を話すことができますので、外国人に対しての治療の場合は英語での治療説明が行われます。しかしながら「白血球」や「検便」、「薬の名前や効能」などなど、日常生活ではそこまで利用しない医療英語をすぐに理解できる方は多くないと思います。そんな場合に備えて、セブ・マクタンでは2つの方法で日本人に対する医療が考えれられています。

1つはパッケージツアーで申し込んでセブにいらっしゃっている場合は、担当ガイドに相談することです。実際に病院に帯同してもらうこともできるケースが多く、英語かビサヤ語から日本語に翻訳して伝えてくれます。また手続きの代行や、支払いの方法などについてもアシストしてくれるので、強い味方といえるでしょう。

もう1つの方法は「ジャパニーズヘルプデスク」に問い合わせることです。ジャパニーズヘルプデスクとは、日本人専用に対応を行うフィリピンにある専門機関で、セブの「セブドクターズホスピタル」内、「チョンワホスピタル」の隣の「ロビンソンサイバーゲート」の4階に各ホテルがある他、マクタンの「マクタンドクターズホスピタル」内には派出所のようなカウンターがあります。

【セブ、マクタン(ラプラプ市内)にあるジャパニーズヘルプデスクの連絡先】
(全てジャパニーズヘルプデスク直通・フィリピン人が受ける場合があります)

セブドクターズホスピタル
032-318-6507

チョンワホスピタル
032-318-6057

マクタンドクターズホスピタル
032-318-6063

月〜金 9時〜18時まで
土   9時〜12時まで

ジャパニーズヘルプデスクでは
・受診、検査等の予約手配
・院内でのご案内(検査や薬に対しての案内)
・受診時の簡単な通訳

を行って頂くことができます。

また、セブ・マクタンでの医療機関受診は急な出費となるため、クレジットカードでのお支払いを希望される方が多くなります。お持ちのカードブランドを事前にジャパニーズヘルプデスクへの電話の際に伝え、利用可能かどうか確認しておくとよりスムーズに、安心して対処できるようになります。

海外旅行保険に加入されている場合には、ジャパニーズヘルプデスクのサポートでの診察、検査、処方薬、入院治療等のキャッシュレス受診が可能な海外旅行保険会社があります。

もしこの記事を渡航前にご覧いただけているようであれば、キャッシュレスで医療機関を受診することができるため、以下のいずれかの保険会社の海外旅行保険に加入されると良いと思います。(海外旅行保険加入は任意ですが、万一のケースを想定して加入を強くお勧め致します。)

・あいおいニッセイ同和
・ジェイアイ傷害保険
・富士火災・朝日火災
・日新火災海上
・三井住友海上
・エース保険
・ソニー損保
・セコム損保
・AU損保
・AIU保険
・エイチ・エス損保
・損保ジャパン日本興和
※クレジットカード付帯保険もご利用可能です。
※企業保険(ヘルスケア)も対応可能です。

詳しい制度につきましては変更がある場合もありますので、
必ず直接お問い合わせ下さい。

キャッシュでのお支払いの場合、病院の支払いはペソ払いなのでペソ現金を用意して病院に向かってください。海外旅行保険に加入している方は全てのレシートを取っておき、病状が落ち着いたら保険会社に報告してください。又、まれに蚊を媒体とした「デング熱」や「マラリア」にかかることもありますので、朝夕は薄手の長袖を着たり虫除けスプレーを使用したりして、蚊に刺されない様に肌を保護してください。万が一「デング熱」の可能性がある場合は日本から持って来たアスピリンを含んだ解熱剤は使用しないで下さい。抗血小板作用があるため出血した場合に止まりにくくなる可能性があります。

*デング熱についての情報 http://ja.wikipedia.org/wiki/デング熱

セブ、マクタン(ラプラプ市内)にある病院の連絡先
(通常は連絡することはありませんが、
入院されている病室などに電話を繋ぎたいときなどに利用します。)

Cebu Doctor’s Hospital
(032)-253-7511/2964

Chong Hua Hospital
(032)-254-1461/1481

Mactan Doctor’s Hospital
(032)-340-3721/28

まずはホテル内で対処できるかどうか、それが難しくなったら病院へ。日本でも同じことではあるのですが、セブ・マクタンは日本とは全く違う場所ですから、こういった情報を事前に得て渡航されると、より良い滞在になるかと思います!

【ピーク直前!ジンベイザメと泳げるツアー】

先日ジンベイザメツアーにご参加頂きましたお客様から、お写真を頂戴致しました!弊社ガイド「ロリーナ」のご案内で、日本人スタッフもオスロブにてジンベイザメと一緒に泳いできました。お客様1人1人が驚きながらも楽しんで頂いていた様子がとても印象的で、晴天の下思い出に残る時間になりました。

また、オスロブには観光客が多く集まり、色々な国籍な方々が訪れシュノーケリングの他にも様々なマリンスポーツを体験されています。ジンベイザメツアー前には講習がありますので、しっかりと注意事項を聞いて、体長10メートル近くにもなるというこの大きな生物との出会いを楽しんで下さい。

セブ島には沢山の美しい島があり、きれいな海が輝いてます。その中でもオスロブには他のスポットにはない「ジンベイザメ」という大きな見どころがあります。セブから少し離れている場所ではありますが、毎日多くの方に本ツアーにもご参加いただいております。

写真の「ジンベイザメ・スノーケリングツアー」の詳細はこちらから⇛http://www.ptn.com.ph/tours/whale-shark-snorkeling-tour/

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【ピークシーズン直前!離島を巡るアイランドピクニック】

今週アイランドピクニックにご参加頂きましたお客様から、お写真を頂戴致しました!弊社名物ガイド「エディー」のご案内で、たくさんのお客様に絶景の離島「ナルスアン島」を満喫して頂きました。皆様大いに盛り上がってお楽しみ頂けたようで、ガイドもとても喜んでいました!!

また、ナルスアン島には新しいレストランがオープンし、これまでのようにテントの下ではなく、しっかりとしたレストランで食事を取れるようになりました。これで万が一の雨も怖くありません。

セブ島の夏は長く、そして日本よりも圧倒的に美しい景色が広がります。2015年の夏休みに現地を訪れる予定の方もたくさんいらっしゃると思いますが、是非こんな楽しい時間を過ごしてみてください!

写真の「アイランドピクニック」の詳細はこちらから⇛http://www.ptn.com.ph/tours/island-picnic/

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